
神戸大学
日本 / 大学・学校 / スタンダードモデル
六甲の高台にキャンパスが点在する中、キャンパスライフ支援センターにてModel C2が導入されています。合理的配慮が義務付けられたことやダイバーシティ推進の機運の高まりなど背景に、地理的に、勾配や段差が多いキャンパス間移動において、より快適に誰もが大学生活や学びの機会を享受できるようなアクセシビリティ環境整備の一環です。車輪が大きく抜群の安定感と走破性、小回りを併せ持つModel C2が採用され、利用する本人は自立的に移動しやすくなるとともに、これまで介助ボランティアをしていた学生サポーターの身体的負担軽減にもつながっています。