中部国際空港(セントレア)
日本 / 空港 / 自動運転モデル
旺盛なインバウンド/国内旅行需要を背景に、空港利用者のさらなる増加が見込まれる中部国際空港では、長距離を歩くことに体力的な不安がある方を含め、誰もが快適に施設内をご利用いただけるようサービス拡充や環境整備に取り組んでいる。保安検査場通過後から搭乗ゲート付近、免税店エリア前までの移動をサポートする安心かつ快適な移動インフラとして、第2ターミナルの国内線/国際線コンコースでWHILL自動運転サービスが導入されている。周囲の人や障害物をセンサーで感知して自動減速・自動停止するため、人が行き交う通路も安全に移動できる。