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「電動車椅子に乗ると身体
機能が低下するのでは?」

「在宅に戻った患者さんは
どのように電動車椅子を
使って生活しているの?」

実際の患者さん、
専門職の方々からのウィルの評判は?
電動車椅子に対してこのような疑問を
お持ちではありませんか?
実際のユーザー様調査をもとに、
医療・介護関係者の方々に知っていただきたい、
電動車椅子利用の実態をお伝えします。

利用者のリアル

“電動車椅子は重度者が使うもの”
だけではなかった!

今まではこのような利用ステップだけ
だと考えられてきましたが…

身体障害:軽度 > 重度
歩行器
手動(介助式)車椅子
電動車椅子

実際にはこのような利用ステップが
多く見られました。

身体障害:軽度 > 重度
歩行器
電動車椅子
介助式車椅子

利用実態

「認知機能」の衰えのない、
軽度者・中度者が
自立・外出支援のために
利用しているケースが多い。

休憩なしで歩行できる
距離はどのくらいですか?

利用実態

ウィルは移動支援や、自立的
な生活のための手段として利
用されています。
要介護度1以下の特例給付で
の利用事例も多く見受けられ
ます。

お客様事例

ユーザー様事例1
70代 | 要介護 4
脳梗塞による左半身麻痺
手すりの使用で3-4m歩行可能

ウィルカルテ

〜利用者様に、ウィル使用前後の変化に
ついてお聞きしました〜
各利用者様をクリックすると詳細をご覧
になれます。

専門家の声

退院後のスムーズな
生活を支援
モビリティ利用訓練

回復期のリハビリ患者様が退院後、スムーズに日常復帰することを目的に、
その方に合った移動ツールとしてPT/OT様がウィルを紹介し、
生活環境に近い状況下で患者様に運転を体験してもらう訓練の事例をご紹介します。
鵜飼リハビリテーション病院様 50代男性 左半身麻痺 歩行には杖が必要 日常復帰への不安 職場復帰したいが、以前と同じ生活を送ることができるか不安 自分の体力を考えると、退院後は以前と比べて行動範囲が狭まるのでは 不安の軽減 車が出入りする段差もウィルで乗り越えられた 通勤にウィルを使えば体力温存でき、疲れもだいぶ軽減されると思う 砂利道も走行できそう。 趣味の神社巡りを再開したい 理学療法士 福井裕介様 毎日リハビリに取り組む患者様の中には、「できないこと、上手くいかないこと」に日々直面し、体力的にも精神的にも辛かったり、大きな負担を感じたりしていると思います。 ウィルに乗ることで、「自分の力でできる」ことが患者様の自信に、また、リハビリの気分転換にもつながると期待しています。
中伊豆リハビリテーションセンター様 40代女性 右半身麻痺 車の運転再開が目標 退院後のウィル利用 自宅から駅までウィルに乗り、帰りは夫と交代して歩くなど、自身のペースでリハビリとして活用 歩きづらさはあったが、ウィルに乗ると気分転換になる 車の運転再開 ウィルに乗ることで、運転操作する感覚を維持 時速6kmのやや早めのスピード感に身体を慣れさせた 退院から1年後、目標としていた車の運転再開を達成 作業療法士 主任・作業療法学博士 那須識徳様 脳卒中患者様の7割が車の運転再開を希望するものの、半数程度が退院後すぐの再開が困難です。 現実とのギャップに苦しみ、 活動量が減少してしまうことも。 どんな状況下でもやりたいことを続けられるよう、近距離モビリティの活用や、地域の移動支援を通じて活動量を維持することが重要と考えます。

地域社会との
関わりを創出
ウィルの施設導入事例

介護/リハビリが必要になるよりも前の段階から触れておくことで、外出機会の維持に役立ちます。
社会との関わりの創出により、医療機関だけでなく地域社会全体でシニアを支えられます。
シャポー市川(千葉県)
日々の買い物の場として地域住民に利用されています。
小田原城址公園(神奈川県)
地域の憩いの場として親しまれています。
勝尾寺(大阪府)
年中行事などで、地域住民に親しまれています。

機能紹介

Model R
介護保険レンタル
で利用できます
Model C2
介護保険レンタル
で利用できます
最小回転半径97㎝
小道や駐輪場での操作
が簡単
着脱バッテリー、
室内で充電可能
悪路でも
サスペンション
が衝撃を吸収し
体への負担を軽減

 
 
座面下バスケットと
フロン
トバスケット*合わせて
耐荷重10㎏(容量22.6L)
*オプションです。介護保険モデルModel RKには標準で付属しています。
体のサイズに合わせて
調整できる設計

 
シート回転機能で
移乗しやすい

 
アームの跳ね上げで
横移乗しやすい
360度回転移乗可能
最小回転半径76cm
狭い屋内も走行可能
悪路にも対応
登坂10度/段差乗り越え
5cm
耐荷重115kg
全体重をかけて
移乗可能
別売パイプフレームで
様々な身体状況の方に
対応可能

保管について

ウィルを室内に入れることができなくても、屋外で保管できるかもしれません。

ガレージに置く
玄関の外に置く
マンションの
廊下に置く
駐輪場に置く
防水カバーを掛け、屋根のある場所に保管

入手・利用方法

WHILLレンタル
(自費)
レンタル
(介護保険制度利用)
購入
(自費)
購入
(補装具費支給制度利用)
費用 14,800円 (月額)
Model RK: レンタル事業者へお問合せください
Model CK2:約 2,700円(月額)
Model R: 357,000円
Model S: 257,000円
Model F: 273,000円
Model C2: 487,000円
0円〜10万円
(買い切り)*
利用する
制度名/
サービス名
WHILLレンタル
年齢や介護保険の有無に関わらず、どなたでも1か月からずっと使い続けられるレンタルサービスです。
介護保険制度
介護が必要だと認定されれば、電動車椅子をレンタルする費用の9割が給付される制度です。
なし
補装具費支給制度
身体状況、年齢、職業、学校教育、生活環境等の諸条件を考慮して、電動車椅子の購入にかかる費用の一部または全部を市町村が支給する制度です。
対象となる
年齢
どなたでも(未成年の方の場合、親権者等の法定代理人の同意を得たうえでお申し込みください) ・40歳〜64歳の方で、介護保険制度における特定疾病をお持ちの方
・65歳以上の方
どなたでも ・39歳以下の方
・40歳〜64歳の方で、介護保険制度における特定疾病をお持ちではない
対象となる
身体状況
どなたでも 介護保険認定を受けた方 どなたでも ・身体障害者手帳をお持ちの方
・指定難病をお持ちの方
手続き ウィルオンラインストアでの申し込みが可能 担当ケアマネージャーによる承認が必要 ウィルオンラインストアでの申し込みが可能 自治体に申請して、判定などの手続きが必要
対象機体 Model C2 Model RK/CK2 Model R/S/F/C2 Model C2/F
アプリ利用 不可
WHILL
Smart Care 加入
不可

Model RK/CK2とは、介護保険を利用して使用される機種です。ただし、アプリ利用不可でWHILL Smart Care 加入不可となります。

* 身体・生活状況を考慮して自治体からの支給額が決定します。支給額には個人差があり、記載の額を超える可能性もあります。

患者様・担当利用者様の
ご自宅での無料試乗申込

  • 自宅で無料試乗
  • 配送料や調整料は一切なし!
  • トレーニングされた専門
    スタッフがご対応します
  • 所要時間1時間~2時間
  • 消毒とマスク着用を徹底
ご自宅またはご都合の良い場所までお届けし、じっくり試乗いただけます。
「自宅周辺の坂道が登れるか試してみたい」、「ちゃんと操作できるか運転してみたい」、
「玄関に置けるか試したい」、などがお試しできます。
専門スタッフがお身体に合わせた本体のサイズ調整もいたします。

配送料や調整料は一切かかりません。

おすすめ情報冊子を
お送りします。

『医療/介護現場におけるモビリ
ティの役割・事例集』
(業界情報、ユーザー様事例等)
『補装具費支給申請ハンドブック』
(市町村申請用見積もり/処方箋例つき)

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