
高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」に歩道を走れるスクーターWHILL Model Sが導入されました。勾配が多い屋島山上でも走破可能な移動手段を導入することで、体力や長距離歩行に不安を抱える方でも気軽に、ご家族などと一緒に高松市が誇る雄大な自然を感じながら散策いただける環境を整える狙いです。高齢化や多様化が進む中、SDGsの一環として誰もが旅行や外出を満喫できるアクセシブルツーリズムの推進にも貢献します。
昨今、公園でウィルの導入が進む背景には、
「来客層がご高齢に」
「広く、坂や高低差のある園内でも楽しんで頂きたい」
「合理的配慮としてユニバーサル対応として出来る事をしたい」
といった運営者側のニーズがあり、そのニーズにこたえるモビリティとして採用されている事があります。
ウィルを導入することで、以下の利点を運営者様からお聞きしています。
・多世代、家族世代、高齢者に移動手段として喜ばれる事
・指定管理としての実績づくりになる
・傾斜・石畳・悪路・狭い道・砂利を走行できる機能性
・無人で貸し出すこともできるので人手を煩わせない
WHILL株式会社の電動車椅子は、ホテルやテーマパーク、病院、公園、ショッピングモール、コンベンション施設、美術館、動物園、博物館などの様々な施設におけるアクセシビリティを大幅に向上させるソリューションです。あらゆる層の方を迎え入れる移動環境が整うことで、特に高齢者や家族世代の施設への来場意向や満足度が向上することが、施設運営者さまにとっての最大のメリットです。施設運営者さまの施設オペレーション軽減のための管理システムや個人向けアプリなども完備しています。簡単に相談・問い合わせが可能ですので、ぜひ、以下のいずれかの方法でご連絡下さい。
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