
市原ぞうの国
日本 / テーマパーク・公園 / スタンダードモデル
ゾウをはじめとする多様な動物たちとのふれあいが楽しめる、家族連れにも人気の動物園「市原ぞうの国」。起伏や傾斜のある園内を、ご家族3世代でもより快適に楽しめるよう、ハンドル型の近距離モビリティ「WHILL Model R」の移動サービスを導入しました。5cmの段差乗り越えやその場での旋回、歩行速度で安定かつ安心の乗り心地で、移動に不安のある方もスムーズに各エリアを巡れます。より多くの来園者が動物たちとの距離を縮め、園内を楽しめる移動環境づくりに貢献します。
昨今、遊園地や動物園でウィルの導入が進む背景には、
「多世代の来場が増えてきた」
「広く、坂や高低差のある園内でも楽しんで頂きたい」
「合理的配慮としてユニバーサル対応として、出来る事をしたい」
といった施設運営者側のニーズがあり、そのニーズにこたえるモビリティとして採用されている事があります。
ウィルを導入することで、以下の利点を施設運営者からお聞きしています。
・多世代に、高齢者に、移動手段として喜ばれる事(新規獲得/リピート維持につながる)
・傾斜・石畳・悪路・狭い道・砂利を走行できる機能性
・子供の多い園内でも安全
・景観にマッチするデザイン性
・既存の車いす/電動車椅子の貸出スキームに組み込める
WHILL社の電動車椅子は、ホテルやテーマパーク、病院、公園、ショッピングモール、コンベンション施設、美術館、動物園、博物館など様々な施設におけるアクセシビリティを大幅に向上させるソリューションです。多くの導入実績をご紹介しているとともに、簡単にご相談可能ですので、お電話又はお問い合わせボタンからご連絡ください。
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