福島県いわき市 WHILL Model F
Mさん

電動車椅子は
考えていなかった
でもウィルのある生活は便利だと思えた

WHILL User Interview
福島県の郊外で奥さん、長女、高校生のお孫さんと同居しているMさん。奥さんが2年前に脳出血で車椅子を使うようになってからは夫婦一緒に外出することがほとんどだそう。次女と3人のお孫さんがご近所に住んでおり、東京にいる三女と1歳半のお孫さんから毎日かかってくるビデオ通話で日々癒されているのだとか。
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―ウィルを検討し始めたきっかけは?

ウィルを知ったきっかけは、車の下取りで訪れた販売店でModel Fの試乗機を見たことだったそう。それまで奥さんは手押しの車椅子を使用しており、電動車椅子は検討したことがなかったといいます。しかし、ウィルを見て、これは奥さんに良さそうだと思い、改めて奥さんを連れて試乗をしに行ったと答えてくださいました。

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―購入前に不安だったことは?

「初めて使う乗り物に対し、正しく操作できるかが夫婦ともに購入前の懸念だった」といいます。いざウィルを試乗してみると、そんな不安を超えるくらい「ウィルを使って外出したい!」という気持ちが勝ったと、奥さんが話してくださいました。いつもお世話になっていた販売店の担当スタッフから丁寧な説明を受け、これからの生活に期待を寄せてModel Fを即決したそうです。娘さんにウィルを買うことを伝え、特に反対や大きな心配もなかったといいます。

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―ウィルのどんなところが便利ですか?

日頃よく一緒に行くショッピングセンターまでは車で15分。Model Fを折りたたんで車に積み、夫婦でウィンドーショッピングや外食を楽しんでいるMさん。絨毯のように毛のある柔らかい床だとどうしても手押しの車椅子は押しづらく、「広い店内では負担も大きかった」といいます。ウィルは動きたい方向に楽に動けるという点も、購入の決め手になったと話してくださいました。

WHILL User Interview

ウィルの魅力について、「直感的な操作性と細かく調整できるスピード、手を離せば止まるシンプルな作り」だと、教えてくださりました。これからは夫婦で温泉や観光、クルーズ船にも乗ってみたいとおっしゃっており、ウィルを連れて楽しい思い出をたくさん重ねていっていただけたらなと思います。公共交通機関と相性がばっちりなModel Fで、大好きなバスケットボールの現地観戦にもぜひ行ってみてくださいね。