遠くはクルマ、近場はウィル

遠くはクルマ、近場はウィル

モビリティを使い分ける時代へ

洋服を着替えるように、メイクを変えるように
モビリティもその時々の用途に応じて使い分けてみてもいい
なんか難しそう、自分にはまだ関係ない…
そんな心のカセをもっと自由に外してみたら、あれ、結構便利だなって
私たちはモビリティを通じて
もっと便利で快適、そして楽しい時間を増やしたい
私たちはモビリティを使い分ける習慣を提案します
遠くはクルマ、近場はウィル
モビリティを使い分ける時代へ 遠くはクルマ、近場はウィル

シニアの2人に1人以上は「近場の運転が面倒」

自宅からの距離が近い場所に、わざわざ車を運転することを面倒に感じたことがあるシニア世代は、58.3%に上ります(図1)。わざわざ車を運転することが面倒だと感じる自宅からの距離について、25.1%が「徒歩5分圏内(~360m*)」、39.4%が「徒歩10分圏内(~720m*)」と答えました(図2)。
図1:「近場に行くのにわざわざ車を運転するのが面倒だ」と感じたことがあるシニア世代(%)
図1:「近場に行くのにわざわざ車を運転するのが面倒だ」と
感じたことがあるシニア世代(%)
図2:運転を面倒に感じる自宅からの距離(%)
図2:運転を面倒に感じる自宅からの距離(%)
また、近場の運転を面倒に感じる理由として最多だったのが「駐車が面倒」(71.4%)でした。続いて、「一方通行の道路などがあり、車を出すほうが遠回りとなる」(21.7%)、「車の乗り降りが大変」(8.6%)が挙がりました(図3)。また、運転を面倒だと思ったとき、6割強(64.5%)が「外出自体を面倒に思ったことがある」と答えました。
図1:「近場に行くのにわざわざ車を運転するのが面倒だ」と感じたことがあるシニア世代(%)
図3:近場の運転を面倒に感じる理由(複数回答、%)
「シニア世代における日常生活の移動習慣に関する調査」
対象:運転免許証を保有し、日常的に運転する全国65歳以上の男女300名 
2024年2月実施

近場の移動はウィルが便利

普段から車を運転している方を対象に、約350m離れた場所への往復を徒歩、ウィル、車で移動する実験をしたところ、かかった時間は「ウィル<徒歩<車」の順になりました。

徒歩:9分57秒
ウィル:7分16秒
車:12分46秒

実験結果の背景として、

・徒歩は時速3~4kmであった一方、ウィルは時速4~6kmで走行できた
・車は渋滞や信号待ちなどがあった
・徒歩・ウィルとは異なり、車は安全性の観点から狭い道のショートカットがしづらい

ことが挙げられ、参加者からは「圧倒的にウィルのほうが便利」という感想がありました。

「ウィルは楽で行きやすい。早くに買っておいて良かった。」

Y様(70代 女性)軽ワゴン所有 退職後は車を運転する機会が減り、今はたまに遠くの大型ショッピングセンターへ車で行く
Y様(70代 女性)
軽ワゴン所有

退職後は車を運転する機会が減り、
今はたまに遠くの大型ショッピングセンターへ車で行く

ウィルを使い始めるように
なったきっかけ

徒歩圏内のスーパーへ買い物に行くと帰り道の荷物が重く、かといってわざわざ車を出すのも億劫に感じていた。 免許は更新したが、息子が「お母さんの好きなものを」と、Model Sをプレゼントしてくれた。

ウィルと車を
どう使い分けているか

距離で車とウィルを使い分けている。ウィルは自転車の代わり。遠くのショッピングセンターへは車で、近くのスーパーやドラッグストアはウィルで行く。

モビリティを
使い分けるようになってから

これまで一人で買い物に行く際は荷物の重さに悩んでいたが、ウィルを買ってからは欲しい時に一気にモノを買えるようになった。外出や買い物に行く回数が増え、早くにウィルを買っておいて良かった。

自動車ディーラーとの連携の変遷

全国の自動車ディーラー100社以上でウィルのお取り扱いがございます。
「遠くはクルマ、近場はウィル」の使い分け習慣の提案を通じて、
これからもお客様の快適なモビリティライフをサポートしてまいります。
2021.6~
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