WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO :杉江理、以下「WHILL社」)は、改正道路交通法の施行に伴い、75歳以上で一定の違反歴がある高齢ドライバーに対し運転技能検査が義務化される5月13日(金)から、免許返納後などの移動手段に近距離モビリティWHILLを贈りたいと考えるご家族を応援するため、WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社(700店舗以上)にてWHILLをご購入された方先着100名様に、お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントすることを発表いたします。本施策は、2022年4月6日より開始した、WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社と連携し、「家族に贈る、新しいクルマ」を合言葉に、ご本人とご家族が一緒に、運転免許の有無にかかわらず安心して生活できることについて考える機会を創出するための取り組みの第二弾となる施策です。
WHILL社はこのたび、免許返納後などの移動手段にWHILLを贈る家族需要が顕在化(注1)する中、こうしたご家族をさらに応援したいとの気持ちから、5月13日(金)〜6月30日(木)期間中に自動車ディーラー店舗にてWHILLをご家族にご購入された方先着100名様に、お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントいたします。「WHILL Model C2」をご購入の場合はアームカバー全10色から、「WHILL Model F」の場合はカラープレート全5色から、日々の生活シーンやお洋服のコーディネートなどに合わせてお選びいただけます。
また、5月14日(土)以降は、岩手県や宮城県、福井県、滋賀県、山口県など全国各地の自動車ディーラー店舗でWHILL Model C2とWHILL Model Fの乗り比べ、操作性や乗り心地などを体感できる試乗会を実施します。さらに、5月21日(土)には、株式会社ホンダ自販タナカ(Honda Cars 富山)にて、6月5日(日)には株式会社神戸マツダにて、それぞれ有識者をお招きした家族向けトークセッションを開催する予定です。試乗会の詳細はこちら: https://whill.inc/jp/test-ride-event
WHILLは、2014年の初号機「WHILL Model A」発表を皮切りに、現在はWHILL Model C2とWHILL Model Fの主力2モデルを世界中で展開しています。ラインアップ拡充とともにユーザー層も広がっていき、WHILL社が実施したオンライン調査(注1)によると、WHILLユーザーの7割以上が歩行可能であると回答しました。
WHILL Model C2は高いデザイン性と、5cmの段差乗り越え、回転半径76cmの小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています。一方のWHILL Model Fは、高いデザイン性や操作性はそのままに、軽量化を実現した折りたためるタイプです。お客様のお身体の状況や移動ニーズに合わせてお選びいただけます。CES2022では日本企業として唯一、最優秀賞である「Best of Innovation Award」や国際的なデザイン賞の一つ「iF Design Award 2022」を受賞しました。 製品について:https://whill.inc/jp/