News

<お知らせ>好評につき第2弾!TENNOZ CANAL FESにて近距離モビリティWHILLで行く「専属アバターとの体験型アートツアー」開催

〜デジタル×リアルで誰もが楽しめる新感覚な鑑賞体験を提案、移動サービスによる回遊性向上で地域のにぎわい創出も〜

WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、天王洲(東京都品川区)で2023年4月21日(金)から23日(日)に開催される「TENNOZ CANAL FES 2023 -SPRING-」において、近距離モビリティWHILLで行く『専属アバターとの体験型アートツアー』が実施されることをお知らせいたします。点在するアート作品をWHILLで巡りながら、クラウド型街巡りガイドサービス*によるアート解説を聞くことができる、デジタルとリアルが融合した新しい鑑賞体験で、すべての人が快適かつ気軽にアートを楽しめる機会と、同エリアのにぎわいの創出に貢献いたします。本ツアーは3月に初実施し、大変ご好評をいただきました。


*イベントアバターによる音声・映像付きガイダンスを通じてアートスポットを紹介するサービス。パナソニック システムデザイン株式会社が提供しています。

天王洲では水辺空間をより魅力ある観光文化の体験空間とするため、一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会が中心となり、地域活性や近隣住民の交流の場にするべくさまざまな施策が行われています。屋外のアート作品は見どころの一つで、多くの方が鑑賞に来られる一方、各所に点在することから、特に長距離歩行に不安がある方、シニア世代にとっては回りきることが難しいとの課題もありました。

こうした背景を受け、WHILL社と天王洲・キャナルサイド活性化協会は連携し、3月の「TENNOZ HARBOR MARKET」で、WHILLで行く体験型アートツアーを実施いたしました。全台数がフル稼働との好評ぶりで、参加者からは「最後まで快適にアートを鑑賞できた」「新感覚の体験で満喫した」などの声が寄せられ、この度、第2弾を実施するに至りました。免許不要で歩道を走れるWHILLでの、デジタル技術を活用したガイド付きの体験型アートツアーを通じ、疲れなどを気にせず最後まで快適かつ存分に十数点以上の作品をお楽しみいただけます。WHILL社は、誰もが簡単に利用できる移動サービスを確保し、エリア内の回遊利便性を一層向上させることで、外出や交流の機会創出、ひいては地域観光活性化にも貢献いたします。

【天王洲アートマップ(2023版)】

【専属アバターのイメージ】

 

■アートツアー 概要

実施時間 2023年4月22日(土)12:00〜17:30 / 23日(日)12:00〜16:30
受付場所 アイルしながわ
内容 天王洲アイルに点在するアート作品をWHILLで鑑賞する。

移動中は骨伝導ヘッドセットから流れるアート解説を聞き、作品前では同行スタッフが製作秘話などを説明する。

※所要時間は約40分です。

参加費 1,000円
参加条件 体重115kg以下の方、フットサポート(足置き)に足がつく方、操作に要する判断力・注意力が備わっている方、など
申込方法 事前予約可。当日販売の枠もございます。

事前予約はこちら:https://canalfes2023spring-arttour.peatix.com/

※ツアー参加前にはWHILLの安全な乗り方や操作説明を行います。催行中はスタッフが同行します。

詳細はこちら:https://tennozcanalfes.com/#arttour

 

■WHILLについて

WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。今回のツアーで活用するModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とした、WHILL社のプレミアムモデルです。製品について: https://whill.inc/jp/model-c2

電動車椅子に乗って空を見上げる男性

<WHILL社について>

WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティWHILLの開発・販売、およびWHILLを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。