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<お知らせ> 創業50周年!ホンダカーズ下越中央が免許不要の近距離モビリティWHILL取扱い開始

〜7/1道交法改正と「夏の交通事故防止運動」開始に合わせ、新発田警察署とともに新たな電動モビリティの安全啓発も実施〜

株式会社ホンダオート新発田(本社:新潟県新発田市、代表取締役社長:仁瓶公洋、以下「ホンダカーズ下越中央」)で、WHILL株式会社(以下「WHILL社」)が開発した近距離モビリティ「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」、歩道を走れるスクーター*「WHILL Model S」の全3モデルの取扱いが始まりました。ホンダカーズ下越中央が創業50周年を迎える節目の新規事業として免許返納後なども自由に移動できる手段を提案いたします。また、2023年7月1日に道路交通法が改正に伴いさまざまな小型の電動モビリティが歩行空間に参入する中、新発田警察署とともに、車と同様に「歩行者」としてのルール周知や安全運転講習などの啓発活動も進めていき、より快適で住みやすい移動社会の実現を目指します。*時速6km以下で走行する近距離モビリティ


車社会の新潟県で、ホンダカーズ下越中央は創業以来、地域密着でお客様のカーライフを支えており、2023年には50周年を迎えます。高齢化や免許返納後の移動手段ニーズの高まりを受け、節目の新規事業として免許不要で歩道を走行できるWHILL全モデルを取り扱うに至りました。人生100年時代においてお客様のライフステージに合った「次のクルマ」を提案するとともに、歩行空間に電動モビリティが参入する2023年7月1日の道路交通法改正や「夏の交通事事故防止運動」などを受け、地元警察などとも連携し、自動車はもちろん新たな小型の電動モビリティの安全安心活動を一層進めながら、だれもが住みやすいまちづくりにも貢献してまいります。
ホンダカーズ下越中央では創業50周年を記念し、7月21日(金)よりWHILL全モデルが配備されている店舗(新発田店、新発田南店、新津店、新津北店、村上岩船店)で、WHILLに試乗された方先着50名様にWHILLグッズをプレゼントいたします。

 

■WHILLについて
WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで安定して長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。製品について:https://whill.inc/jp/