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<お知らせ>トヨタカローラ博多が近距離モビリティWHILL取り扱い開始

〜秋の全国交通安全運動を控え、安全な移動啓発も強化〜

トヨタカローラ博多株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:久恒兼孝、以下「トヨタカローラ博多」)で、WHILL株式会社(以下「WHILL社」)が開発した近距離モビリティ「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」、歩道を走れるスクーター*「WHILL Model S」の全3モデルの取扱いが2023年9月1日から開始いたします。相次ぐ道路交通法の改正に伴いさまざまな電動モビリティが歩行空間に参入する中、免許返納後なども自由に移動できる手段を提案するとともに、車と同様、「歩行者」としてのルール周知や安全運転講習などの啓発活動も進めていき、より快適で住みやすい移動社会の実現を目指します。*時速6km以下で走行する近距離モビリティ

トヨタカローラ博多は創業以来、地域密着でお客様のカーライフを支えており、車の安全運転講習会を実施や全社員が認知サポーターとなるなど、さまざまな角度から安心快適な移動社会の実現を目指しています。高齢化や免許返納後の移動手段ニーズの高まりを受け、この度、新規事業として免許不要で歩道を走行できるWHILL全モデルを取り扱うに至りました。人生100年時代においてお客様のライフステージに合った「次のクルマ」をご本人やご家族に提案するとともに、歩行空間に電動モビリティが参入する2023年7月1日の道路交通法改正などを受け、自動車はもちろん新たな小型の電動モビリティの安全安心活動を一層進めながら、だれもが住みやすいまちづくりにも貢献し、SDGs実現に向けた取り組みを実施してまいります。

9月には「敬老の日」や「秋の全国交通安全運動」が控える中、トヨタカローラ博多は「家族に贈る新しいクルマ」としてWHILLを提案するとともに、安全快適に乗っていただく機会を創出するため、取り扱い開始以降は積極的に試乗会などを開催する予定です。

 

■WHILLについて

WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで安定して長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。

製品について:https://whill.inc/jp/