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<お知らせ>小型EV注目!札幌モビリティショー2024で近距離モビリティ「ウィル」登場

〜免許不要の歩行領域EV、地域移動課題やシニア世代の新たな手段として熱視線〜

WHILL株式会社(以下「WHILL社」)は、2024年1月19〜21日に開催される札幌モビリティショーで免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)が登場することを発表いたします。「モビリティ」という言葉も社会に浸透しつつある中、免許の有無や年齢などに関わらずシニア世代や長距離歩行に不安を抱える人も快適に移動できるウィルを実際にご体感いただける機会を提供いたします。

※写真はJAPAN MOBILITY SHOW 2023でのウィル体験の様子。

本出展には、自動車と同様にウィルの試乗や購入の対応を担う地場自動車ディーラーが協力しています。アリーナ内試乗エリアにて、ウィル全3モデルの試乗・乗り比べが可能です。

※参加は当日受付のみ

https://sapporo-mobilityshow.jp

 

高齢化の加速や過疎化、道交法改正なども相まってさまざまなモビリティが世に登場していますが、中でも「徒歩」をカバーする免許不要の近距離モビリティ市場は、2012年の創業当初から一貫して手掛けるWHILL社のほか、最近では大手モビリティメーカーなども参入し盛り上がりを見せています。モビリティが多様化する中、ウィルは免許返納後はもちろん、距離や外出用途に応じて自動車などと使い分けながら利用する方も多いです(遠くは車で、近場はウィルなど)。

北海道では、地場自動車ディーラーでウィルの取扱いが広がっています。また、北海道ボールパークFビレッジではModel SとModel C2計16台が導入され、観戦時のプレミアムなサービスとして、またスタジアム内外の移動サービスとして連日全ての機体が出払うほどの好評ぶりです。

 

■ウィルについて

ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで、屋外を安定して長く走ることができます。運転操作感が特に自動車と似ており、距離に応じて気兼ねなく自動車とウィルとを使い分けることで、自身にとって一層心地よい移動が可能です。製品について:https://whill.inc/jp/