News

<プレスリリース>世界主要ハブ空港・ヒースロー空港でWHILL自動運転サービスが実証開始

〜累計26拠点で利用実績は100万回超:快適な移動環境の提供と空港の運営効率化に貢献〜

WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、国際的なハブ空港として知られるヒースロー空港 第3ターミナルにおいて、WHILL自動運転サービスの実証を開始したことを発表いたします。本取り組みは、英国最大の旅客支援サービスを手掛けるABM社との協業により実現したものです。高齢化や旺盛な旅行需要でアクセシビリティ環境の整備が急がれる中、航空業界が旅客に提供する従来の移動サービスをロボット化・DX化することにより、安心快適な移動環境を整えると同時に、介助スタッフの身体的負担の軽減や省力化を目指します。

WHILL自動運転サービスは、あらかじめ収集した地図情報と、先進的なセンサー群で検知した周囲の状況を照らし合わせながら、広い空港内の特定の目的地まで自動走行し、降車後は無人走行で元の場所に返却されます。ご利用の主な対象は、年齢や身体状況などによって移動にお手伝いを必要とするお客様で、利用時は、手元のタッチパネルから目的地を選択するだけで、安全かつ快適にターミナル内を移動できます。

WHILL自動運転サービスは空港を中心に世界26拠点で運用され、累計のサービス利用件数は100万回を超えます。導入が相次ぐ背景には、世界的に加速する高齢化に伴い、特に航空業界において限られた人的資源の中でPRMサービス(注1)へのニーズが大きく高まっていることがあります。WHILL自動運転サービスによって省力化することで、旅客体験の向上に加え、従来の車椅子の手動返却にかかる身体負担と工数の低減、スタッフのより手厚い旅客対応への注力などを可能にし、空港やPRMサービス事業者の運営最適化にも貢献いたします。

WHILL社は引き続き、航空業界の各ステークホルダーと密に連携しながら、安心安全を担保した上でのサービス提供を通じ、スタッフの業務的・身体的負担の軽減はもちろん、空港を利用するすべてのお客様に自立的かつ自由で新しい移動体験を提案してまいります。

 

注1:PRM = Persons with Reduced Mobilityの略で、主に高齢者や障害がある方、怪我をされた方などを指します。

 

本リリース英語版:https://whill.inc/us/whill-expands-global-autonomous-mobility-network-with-heathrow-airport-launch/

 

■WHILL自動運転サービスについて

WHILL自動運転サービスは、自動運転・自動停止機能などを搭載し、広い施設内の特定の目的地まで自動走行で移動できます。あらかじめ収集した地図情報と、センサー群で検知した周囲の状況を照らし合わせながら自動走行し、降車後は無人走行で元の場所に返却されます。WHILL自動運転サービスは現在、羽田空港、関西国際空港、成田国際空港をはじめとする国内主要5空港のほか、ロサンゼルス空港やバルセロナ空港など欧米の主要空港で導入されているとともに、国内の病院でも活用が広がっています。詳しく:https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/autonomous-drive

 

<WHILL社について>

WHILL社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、近距離移動のモビリティ・ソリューションでグローバルNo.1を目指しています。ハードウェアとソフトウェアを融合させたサービス体験で、身体状況や年齢などに関わらず、誰もが自由かつ快適に移動や外出を楽しめる世界の構築を進めています。公式HP:https://whill.inc/jp/