WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、折りたためる高性能な近距離モビリティ「WHILL Model C Lite」を2026年9月3日(木)より発売することを発表いたします。航空機や医療機器部品、スポーツ用品など幅広く使用されるカーボン素材の採用でウィル製品史上最軽量を実現しながら、フラッグシップモデルゆずりのオムニホイールによる走破性などを継承した、近距離モビリティ(電動車椅子規格)としては世界初(注1)のプロダクトです。車載性も高めたModel C Liteは「軽さと性能の、その先へ」を軸に、あらゆる場面の多様な移動ニーズに応え、一人ひとりの自己実現をアシストします。本製品はWHILL公式オンラインストアや自動車ディーラー、ビックカメラやヨドバシカメラなど約1,400店舗で購入できるほか、約7,800事業所では介護保険レンタルも可能です。
WHILL社は創業以来「すべての人の移動を楽しくスマートにする」ことを掲げ、ニーズや利用シーンに応じた近距離移動を支える製品・サービスを届けてまいりました。一方、移動スタイルの多様化が進む中、フラッグシップの「WHILL Model C2」や折りたためる「WHILL Model F」ではカバーしきれない要望も寄せられるようになりました(注7)。「もっと軽く楽に持ち運びたい」「身体に制約があっても簡単に折りたたみたい」「コンパクトさは維持して悪路も気兼ねなく走りたい」「安定感は保ちつつ省スペースで保管したい」との声に加え、ユーザーの94%が「ウィルを車載して出かけたい」(注8)と回答しています。
こうした声を受けて開発されたModel C Liteは、軽さと走行性を両立しながら片手で折りたためて車載性も高めた、多様化する移動ニーズに応える新たなプロダクトです。モビリティギアのように、アクティブに外出を楽しみたいシニア世代やそのご家族をはじめ、車と組み合わせて行動範囲を広げたい方、旅行や遠出に近距離モビリティを取り入れたいあらゆる方・シーンにおすすめです。購入のほか、日額・月額でのレンタルサービス、アフターサポートサービスも用意し、ライフスタイルに合った形でウィルを利用できます。また、自立的な移動や生活を支えるツールとして、条件によっては介護保険でのレンタルも可能です。
軽さと強度を両立するカーボン素材をフレームに採用することで、本体重量はバッテリーなしで18.6kg(従来比22.5%減*)を達成。中でも、帝人株式会社製 炭素繊維複合材料「Sereebo® P」(注9)を一部に使用することで、優れた成形性による形状設計自由度の高さから、軽さと剛性を担保した上でのWHILLらしいデザイン性も実現しています。グリップハンドルを新たに備え、車への積み下ろしや持ち運びも便利になりました。* Model F(24.0kg)との比較
WHILL社は、2027年3月から横浜で開催される「2027年国際園芸博覧会(以下『GREEN×EXPO 2027』)」において「会場内パーソナルモビリティ」の提供事業者に採択されました。導入モデルはModel C Liteで、広い敷地内の快適な移動サービスとして100台規模で貸し出すことで、気軽に最新の近距離モビリティを体感できる機会を創出するとともに、年齢や障害の有無、国籍を問わず、あらゆる人が安心・快適に散策や周遊を満喫できるアクセシビリティ環境を構築し、回遊性と体験価値の向上を目指します。
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティで、ラインアップにはModel C Liteが新たに加わって計5機種が揃います。うちModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などが特徴です。Model Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデルで、その場旋回やバッテリー着脱などが可能なため、住環境を選ばず生活に一層取り入れやすくなっています。製品について:https://whill.inc/jp/