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<お知らせ>WHILL社、日本医療研究開発機構「介護テクノロジー社会実装のためのエビデンス構築事業」に採択

〜近距離モビリティの利用データから運転能力を評価する仕組みを開発し、高齢化社会における将来的な移動支援サービスの発展に貢献〜 

 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以下「AMED」)の「令和8年度 介護テクノロジー社会実装のためのエビデンス構築事業」に採択されたことをお知らせいたします。この研究では、免許不要の近距離モビリティ(電動車椅子規格)の利用データから、利用者の運転能力を評価する仕組みを開発するもので、利用者ご本人やご家族、介護に携わる方が安心して使い続けられる仕組みを構築することを目指します。本研究開発は、東京大学 大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻 二瓶研究室と共同で進めます。 

■研究開発の背景 

高齢化が進む中、歩行領域の移動を支える近距離モビリティは高齢者の自立した移動を支える重要な手段となっています。一方、利用者の移動に関する能力や身体状況の変化を継続的に把握する仕組みは十分に整っておらず、「家族は安心・安全に運転できそうか」「利用を続けても問題ないか」といった判断は、ご家族や介護従事者の経験や主観に頼っているのが実情です。本研究では、近距離モビリティの利用状況から得られる情報やデータを活用し、利用者の移動支援に資する評価技術および情報提供技術を開発します。これにより、安全・快適に、そして自分らしく移動を続けられる仕組みづくりを目指します。 

 

■研究開発の内容 

近距離モビリティの利用を通じて得られるデータを元に、利用者の運転能力やその変化を把握する評価技術を開発します。併せて、その評価結果を利用者本人やご家族、介護に従事する方々へ分かりやすく伝え、日々の移動支援や意思決定に役立てられる仕組みを構築します。 

 

■期待される成果​ 

この仕組みが実現すれば、利用者本人が自身の状態を把握しやすくなるほか、ご家族や介護に関わる方の不安軽減、より適切な利用判断にもつながると期待されます。 将来的には、シニア世代がより自由に移動し、社会参加を続けられる環境づくりや、移動支援サービス全体の発展にもつながると考えられます。 

 

採択に関するAMEDからの公開内容: https://www.amed.go.jp/koubo/03002/02/C_00002.html  

 

■ウィルについて 

ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。中でも、Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model C Liteはカーボン素材を採用したウィル最軽量を実現した折りたためるモデルです。Model Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデルで、その場旋回やバッテリー着脱などが可能です。 製品について:https://whill.inc/jp/  

 

<WHILL社について> 

WHILL社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、近距離移動のモビリティ・ソリューションでグローバルNo.1を目指しています。ハードウェアとソフトウェアを融合させたサービス体験で、身体状況や年齢などに関わらず、誰もが自由かつ快適に移動や外出を楽しめる世界の構築を進めています。