WHILLは、2012年5月創業のベンチャー企業で、パーソナルモビリティとMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、近距離用のモビリティとして、WHILL Model C2※2をはじめとする製品群を開発・販売しており、MaaS事業においては、障害の有無や年齢に関わらず、だれもが楽しく安全に乗れる一人乗りのモビリティによる移動サービス・システムの提供を行っております。東京センチュリーは、2014年にWHILLへの出資を開始し、北米でレンタル事業を展開するスクートアラウンド社との戦略提携の際にもパートナーとして参画するなど、継続して事業支援を進めてまいりました。今般WHILLが、新規事業となる「WHILLレンタル」を開始するにあたり、東京センチュリーはバックファイナンス機能および物件管理ノウハウを提供いたします。