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<プレスリリース>WHILLが羽田空港ロボット公開実験の参加事業者に

衝突防止機能搭載の『WHILL NEXT』など-

WHILL株式会社が、羽田空港を運営する日本空港ビルデング株式会社が公募した「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」の第1期参加事業者全17社の1社として採択されましたので、お知らせいたします。

「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」は、日本空港ビルデング株式会社が国土交通省、経済産業省と連携し、空港内でのロボット製品の技術検証を目的に設置した「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」が行う実証実験プロジェクトです。第I期は羽田空港旅客ターミナル内で、2016年12月15日(木)~2017年2月中旬(予定)の期間に行われます(*)。
*第I期実証実験の日程であり、WHILLの実証実験は同期間中毎日行われるわけではありません。日程は決定し次第、弊社ホームページに掲載いたします

今回の実証実験には、現在販売中の『WHILL Model A』と、同モデルにパナソニック株式会社が開発した衝突防止機能を搭載した『WHILL NEXT(ウィル ネクスト)』が、「移動支援ロボット」として参加いたします。

 

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『WHILL NEXT』 「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」参加ロボット

 

■「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」実証実験 概要

実施期間         : 2016年12月15日(木)~2017年2月中旬(予定)
*WHILLの実証実験は期間中毎日行われるわけではありません。
実証実験場所   : 羽田空港国内線第2旅客ターミナル 南側出発ロビー

 

■「Haneda Robotics Lab」
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/hanedaroboticslab/