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<お知らせ>「Japan Venture Awards 2021」にて中小企業庁長官賞を受賞

WHILL株式会社(本社:東京都品川区代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、「Japan Venture Awards 2021」にて中小企業庁長官賞を受賞したことをお知らせいたします。2021年12月17日(金)に表彰式が行われました。

「Japan Venture Awards」は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催し、革新的かつ潜在成長力の高い事業や社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。経営者の資質 (意欲、キャリアの活用度や経営方針など)、成長性、革新性、社会性 (社会貢献性、他の模範となるなど)が審査され、本アワードでは、計15社が表彰されました。

WHILL社が受賞した中小企業庁長官賞は、事業内容、活動実績、経営者の資質などを総合的に評価して特に優秀な経営者に贈られます。

WHILL社は今後も、ハードウェアとソフトウェアを両輪として、近距離移動のプラットフォームを構築してまいります。

詳細はこちらをご覧ください。

志の高いベンチャー起業家を表彰する「第21回Japan Venture Awards(略称:JVA)」本日、経済産業大臣賞・内閣府科学技術政策担当大臣賞など受賞者発表! (smrj.go.jp)

 

<WHILL社について> 

WHILL社は、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界中で、近距離移動の​プラットフォームを作っていきます。2012年5月に日本で創業し、2013年4月に米国、2018年8月にオランダ、2019年12月には中国に拠点を設立しました。パーソナルモビリティとMaaSの二つを事業の柱とし、パーソナルモビリティ事業では、デザインとテクノロジーの力を生かした、近距離用のモビリティとして、WHILL Model FとWHILL Model C2などの製品群を、20以上の国と地域で販売しています。またMaaS事業においては、障害の有無や年齢に関わらず、だれもが楽しく安全に乗れる一人乗りのモビリティによる移動サービス・システムの提供により、既存の交通機関を降りてから目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。