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<お知らせ>1/17(月)〜「つくば医療MaaS」実証実験にWHILL自動運転モビリティサービスが活用されます

〜通院や受診の利便性向上および負担軽減を目指す目的で、WHILL自動運転モビリティサービスなどを活用〜

2022年1月17日(月)〜2月14日(月)に、国土交通省令和3年度スマートシティモデルプロジェクトである「通院、受診をシームレスにつなぐ交通弱者等の受診支援(つくば医療MaaS)」実証実験が行われます。そのうちの一つとして、WHILL株式会社が開発する「WHILL自動運転モビリティサービス」が広い院内の移動手段として活用されます。

本サービスは、WHILL社が開発する、デザイン性と走破性に優れたパーソナルモビリティに自動運転・自動停止機能などを搭載した「WHILL自動運転モデル」と、複数の機体を管理・運用するシステムから構成される、歩道・室内領域のための自動運転モビリティサービスです。あらかじめ収集した地図情報と、センサー群で検知した周囲の状況を照らし合わせ、自動走行および自動運転による無人での返却が可能となっています。

実証実験では、筑波大学附属病院において、本サービスを用いて、整形外科に通院する患者の受診負担の軽減や、付き添い者、医療従事者の負担の軽減について検討されます。

詳しくはこちらもご覧ください。

https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kagaku/kenkyu/robot/r3smartcty_project.html