〜個性あふれる5名を紹介!多様化が進む人生100年時代の「移動」を支える、免許不要で歩行領域を走れる移動サービスの存在を社会に発信〜 
 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、免許不要の近距離モビリティWHILLをその場で利用できる「WHILLモビリティサービス」が導入されている全国のレジャー・観光・商業施設などを訪れ、使い方や魅力を発信し、ともに盛り上げていただく5名の「WHILLサポーター2023」が決定したことをお知らせいたします。高齢化や社会の多様化が進む時代において、誰もが行った先で気軽に利用できる、「徒歩」をカバーする新たな移動サービスへのニーズが高まっている中、WHILLサポーターの方々には2024年3月末までの間、WHILL導入施設で実際に体験し、紹介いただくとともに、本サービスが「当たり前」に存在する新しい文化の形成を担う一員として活動いただきます。活動の様子は個人アカウントのほか、WHILL公式SNSでの展開も予定しています。 
 
 WHILLモビリティサービスは、行った先でWHILLを気軽に借りられて、広い施設内を快適に移動するためのサービスです。WHILL社は2023年6月以降、本サービスの展開を本格化させており、全国での導入に広がっています。現在は約15カ所の屋内外の施設で常時運用されており、普段は車椅子を利用しないけれど長距離・長時間の歩行となるとつらいシニア世代、そのご家族やご同行される方、疲れやすい方などに多くご利用いただいております。 
 一方、本サービスは新しい移動の形として徐々に社会実装されつつあるものの、近距離モビリティ市場を創造し、けん引してきたWHILL社としてはより一層、社会への浸透を進め、WHILLモビリティサービスが「当たり前」にあちらこちらに広がっている世界を構築していく必要があると考えています。こうした背景を受け、全国各地に散らばる導入施設でWHILLモビリティサービスを実際に体感し、その魅力や必要性を発信いただけるWHILLサポーターを募集しました。 
 
■WHILLサポーター 紹介 
お名前:若林聖子さん
ご職業:フリーアナウンサー・札幌観光大使 
“明るさと元気をモットー!に道内で活動しています。2023年春に病気を発症しいろんなバリアがあることに気づきましたが、WHILLなら北海道を観光できる、大丈夫と感じています。若林聖子が発信するWHILLの素晴らしさが誰かの光になれたらうれしいです“ 
https://www.instagram.com/mcseikowakabayashi/  

 お名前:坂井田真実子さん
ご職業:ソプラノ歌手 
“Model C2とModel Fを利用するソプラノ歌手です。国指定難病 視神経脊髄炎スペクトラム障害を発症し、一時は胸から下が不随となりましたが、リハビリを通じて自分の足で歩き、舞台への復帰も果たすことができました。それでも、慢性的な疲労感などの後遺症の影響で QOL 値がぐんと下がってしまいました。WHILLと出逢ってからは、これらのマイナス要素を気にすることなく自由に外出、自然と笑顔が溢れる毎日になりました。サポーターとして『よりよく生きるWHILLの魅力』をどんどん発信していきたいと思っています!” 
https://twitter.com/MamikoSakaida 
https://www.instagram.com/mamikosakaida/ 
https://www.facebook.com/mamiko.sakaida  

 
お名前:mayuさん
ご職業:会社員 
“旅行が大好きな会社員です。旅の楽しさを教えてくれた母が足を痛め家にこもりがちになっていますので、WHILLの可能性を発見してほしいと思っています” 
https://twitter.com/compass1411  
https://www.facebook.com/mayumi.toyonaga/  

 お名前:723さん
ご職業:映像クリエイター 
“はじめまして!723です!なつみと読みます。いつも乗っているWHILLさんの公認サポーターになることができてとても嬉しいです!たくさん情報発信していきますので、よろしくお願いします!” 
https://www.youtube.com/@723_DH https://www.instagram.com/723_dh  
https://note.com/723_dh  
https://twitter.com/723_DH  
 
 
お名前:佐藤大輔さん
ご職業:大学院生 
“大学院での学習の中で、MaaSなどの新時代のモビリティ事業に触れる機会がありました。WHILLのサービスは使い方を拡げていくことで、日本の交通課題を解決する一助になるポテンシャルを秘めていると感じています。学生目線、若者目線で、WHILLの魅力や活用の可能性をお伝えできればと思います” 
https://twitter.com/kotetsu_keiba  
https://note.com/kotetsu_keiba/  

WHILLモビリティサービスについて:https://whill.inc/jp/mobility-service  
※WHILLモビリティサービスのスタンダードモデル導入場所一覧については別添資料をご覧ください。 
 
■スタンダードモデルについて 
スタンダードモデルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで安定して長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。製品について:https://whill.inc/jp/  
 
 
<WHILL社について> 
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティWHILLの開発・販売、およびWHILLを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。 
 
■訪れた先でWHILLが使える施設 一覧(8月30日時点) 
※予告なく変更となる可能性がございます。随時増えてまいります。 
| 都道府県 | 施設名 | 導入モデル | 
| 北海道 | 北海道ボールパーク F ビレッジ | Model C2、Model S | 
| 茨城県 | 笠間市観光協会 | Model C2 | 
| 茨城県 | いばらきフラワーパーク *9/22より | Model S | 
| 栃木県 | 那須ハイランドパーク | Model Cシリーズ、Model S*9/13より | 
| 栃木県 | 那須高原 りんどう湖ファミリー牧場 | Model S | 
| 埼玉県 | ふかや花園プレミアム・アウトレット | Model F | 
| 千葉県 | 流山おおたかの森S・C | Model C2 | 
| 東京都 | 日本科学未来館 | Model C2 | 
| 東京都 | 寺田倉庫 *不定期 | Model C2 | 
| 静岡県 | 日本平動物園 | Model C2 | 
| 三重県 | 志摩スペイン村 | Model C2 | 
| 滋賀県 | 信楽伝統産業会館 *9/1~11/29 | Model S | 
| 奈良県 | 平城宮跡歴史公園 *9/16より | Model F | 
| 和歌山県 | アドベンチャーワールド | Model C2 | 
| 広島県 | 国営備北丘陵公園 *24年6月まで | Model S | 
| 広島県 | 三次市交通観光センター *24年5月まで | Model S | 
| 長崎県 | ハウステンボス | Model C2 | 
| 長崎県 | 雲仙温泉街 | Model C2 |