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<プレスリリース>「敬老の日」WHILL社が免許返納後に近距離モビリティを贈る文化を応援

〜自動車ディーラー店舗でWHILLを購入した方に数量限定で「WHILLブルー」のお花贈呈、家族で気軽に相談・体験できる試乗会も全国各地で開催〜

WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、免許返納後の移動手段として近距離モビリティWHILLが一つの選択肢として全国で取り扱いが広がる自動車ディーラーで提案される中、「敬老の日」に合わせて、ご家族からWHILLを贈る文化を応援する取り組みを開始することを発表いたします。自動車ディーラー店舗でWHILLを購入した方に数量限定かつランダムで「WHILLブルー」のお花を納車日に贈呈するほか、家族で来場しやすいようなWHILLの試乗会を全国各地で積極的に開催いたします。

高齢化が加速し、自動車ディーラーには免許返納に伴う買取りやその後の移動手段についての相談が多く寄せられます。ご家族からも「(車をやめたことで)外に出なくなったり体力が衰えたりするのも、それはそれで心配」といった相談が増えています。こうした背景を受け、WHILLの取り扱い自動車ディーラーは続々と増え、現在は全国100社1,200店舗を超えています。ご本人が免許返納後も快適に移動できる「新しいクルマ」として選ぶのはもちろん、最近ではご家族からWHILLを贈るケースも増えています。

社会課題として高齢化や免許返納が横たわる中、いつまでも安心快適に移動していただける社会を目指し、WHILL社はこの度、「敬老の日」を契機に、免許返納後の移動手段としてWHILLを家族から贈る文化を応援する取り組みとして、2つの施策を行います。1つ目は、「敬老の日」を含む9月16日(土)〜30日(土)の期間中に自動車ディーラーでWHILLご購入の方にランダムかつ数量限定で「WHILLブルー」のお花を贈呈します。「始まりの青」という意味が込められたお花とともに、新しいクルマのWHILLとの移動ライフを開始いただく門出をお祝いします。

2つ目は、ご本人とご家族が気軽に参加いただけるようなWHILL試乗会の各地における積極開催です。免許返納やその後の移動についてご本人だけでなく家族で一緒に考えたり、移動手段や暮らしについて相談できたり、WHILLを購入した後も長く快適に利用するためのアフターサービス体制について理解したりする機会を創出します。

WHILL社は今後も、自動車ディーラー各社と連携しながらシニア世代含めすべての人の移動を楽しくスマートにするとともに、より安全安心な移動社会の実現に努めてまいります。

 

■9月 家族で参加しやすいWHILL試乗会 予定

開催日時 主催自動車ディーラー/場所
9/16(土) 宮城三菱自動車/アクアイグニス仙台
9/16(土) & 9/17(日) 日産プリンス新潟/すこやか・ともしびまつり2023
9/16(土) & 9/17(日) トヨタカローラ京都/MOMOテラス
9/16(土) & 9/17(日) ホンダカーズ埼玉西/秋草学園
9/21(木) ホンダカーズ埼玉西/ベイシアひだかモール
9/23(土) & 9/24(日) 神戸マツダ/アクリエ姫路
9/23(土) ホンダカーズ神奈川西/相模原インター店
9/23(土) トヨタカローラ南海/いずみさの自動車教習所
9/30(土) & 10/1(日) トヨタカローラ南海/南港店

試乗会情報はWHILL社HPからでも随時ご覧いただけます。 https://whill.inc/jp/test-ride-event

※いずれの施策も予告なく変更となる場合がございます。

 

■WHILLについて

WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで安定して長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。製品について:https://whill.inc/jp/

<WHILL社について>

WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティWHILLの開発・販売、およびWHILLを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。