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<プレスリリース>WHILL社、日本事業を中心にデータをまとめたインフォグラフィクス公開

〜日本におけるこれまでの実績やユーザー動向、グローバルでの成長を可視化〜

WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、2023年を中心にWHILL社のこれまでの取り組みを数字やデータで振り返るインフォグラフィクスを公開いたしました。日本における販売実績やサービスの広がりなどの変遷を主軸に、グローバルでの事業展開を含めたデータも紹介しています。


■日本事業部 モビリティ販売事業に関係するインフォグラフィクス

近距離モビリティWHILL(ウィル)の取扱店舗総数(介護/非介護チャネル含む)は全国約3,000店舗に増え、うち自動車ディーラーに限ると非介護チャネルの開拓を本格化させた2020年から1,300店舗に拡大しました。

認定修理取扱店は、ウィルの定期点検や修理対応など購入後のメンテナンス・アフターサポートを請け負ってくれる店舗で、主に自動車ディーラー店舗網を中心に広がっています。2020〜2021年は特に販売網拡大に注力していたフェーズでしたが、お客さまにより長く安心快適にウィルをご愛用いただけるようWHILL点検パックの開発や認定修理取扱店の拡充、研修体制の構築などを進めています。

詳しく:https://whill.inc/jp/whill-service/inspection

WHILL IDとは、ウィルのある生活を快適に送っていただくために、あらゆるサービスと機体とユーザーをつないでサポートする仕組みです。2023年にリリースされて以降、さまざまな機能が追加され、今後もより便利に近距離移動をできるためのサービスが提供されていく予定です。https://whill.inc/jp/whill-id

WHILL社では折りたためるモビリティWHILL Model Fを借りられる日額レンタルサービスを提供しています。日常的には使わないけれど、短期的にウィルを利用したいとのニーズに応えています。

詳しく:https://whill.inc/jp/daily-rental

■モビリティサービス事業に関するインフォグラフィクス

WHILL社は一時的に近距離移動サービスを利用できるモビリティサービス事業(自動運転モデル/スタンダードモデル)にも力を入れています。WHILLモビリティサービスが利用できる施設や場所を指す「WHILL SPOT」は世界中のあちこちに広がっています。https://whill.inc/jp/mobility-service

WHILLモビリティサービス(スタンダードモデル)の利用満足度は、日本におけるアンケート結果をまとめたものです。

■グローバルで見るウィル社

WHILL社は世界中で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。創業翌年より北米法人を設立するなど、創業初期からグローバルを視野に事業を進めています。

 グローバルの売り上げ実績について、地域別・事業別でまとめています。

グローバルでのエンジニア構成比はソフトウェアが半数以上を占めます。モビリティ販売に限らず、ソフトウェア開発を通じてモビリティサービスやより快適なWHILLライフ提供に向けて取り組んでいます。

WHILL社は、近距離モビリティ業界のエコシステム構築に向け、日本事業部の組織変更を行いました。

プレスリリースはこちら:https://whill.inc/jp/news/140857

 

<WHILL社について>

WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。