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<お知らせ>8/21.25 無料オンラインセミナー【ケアマネ業務の”抱えすぎ”、現場でどう対応する?】開催!

WHILL株式会社(ウィル、以下「WHILL社」)および、株式会社日本ケアサプライ(本社:東京都、以下「日本ケアサプライ」)は2025年8月21日(・25日(月)、主にケアマネジャーの方を対象とした無料オンラインセミナーを開催します。

厚労省の各種検討会委員を歴任し制度設計にも関わる、株式会社会社マロー・サウンズ・カンパニー(本社:東京都)代表の田中紘太氏を講師に迎え、「シャドーワーク(見えない業務)」の見直しや、地域支援機関・民間サービスとの連携による“抱えすぎない”支援の実践方法を、制度とともに解説します。 

■セミナーのポイント 

  • ケアマネ業務見直しの最新制度解説 
  • 地域の支援機関や民間サービスを活用した、「抱えすぎない」支援の実践ポイント 
  • 利用者の「できる」を引き出す移動支援の選択肢として、電動車椅子「WHILL(ウィル)」の活用事例 

昨今の人材不足や介護ニーズの多様化により、ケアマネジャーが利用者の要望に「どこまで応えるべきか?」と悩むシーンが増えています。2024年末には厚労省の「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」中間整理で“法定外業務”の実態が明らかになり、ケアマネが断ってよい/外部と連携すべき業務が明確に区分されました。 

 セミナー前半では、ケアマネ業務の見直しに関する最新動向を踏まえ、日々の現場で悩みの種になりやすい「シャドーワーク」への向き合い方を、制度解説とともに実務に寄り添った視点でお伝えします。地域の支援機関との連携、民間の支援サービスの活用など、”抱えすぎない”ためのポイントをご説明します。 

後半では、利用者の「できる」を後押しする移動支援のいち選択肢として、電動車椅子の活用事例についてもご紹介。明日からの実務に役立つヒントがきっと見つかります。 

■オンラインセミナー概要

タイトル 【骨太方針にも記載】ケアマネ業務の抱えすぎ、現場でどう対応する?

-シャドーワーク整理と、地域・民間連携で支える自立支援の実践例- 

内容 2025821日(木16:0018:00(ライブ配信)

2025825日(月16:0018:00(録画配信)

※両日程とも同じ配信内容となります。

参加費 無料
申し込み 下記リンクもしくはQRコード読み取りにて、事前申し込み

https://forms.office.com/r/JckP7uCHmg

特典 ・研修受講証明書 

・電動車椅子のケアプラン/ユーザー事例 

・最新業界情報冊子(医療/介護の現場におけるモビリティの役割) 

■登壇者

田中紘太氏:マロー・サウンズ・カンパニー 代表取締役 

東京・千葉で7つの独立型居宅介護支援事業所を運営する株式会社マロー・サウンズ・カンパニー代表取締役。自身も主任介護支援専門員として現場の指導・教育に携わり、現在も実務に従事。市川市介護支援専門員協議会会長、厚労省の各種検討会委員を歴任し、制度設計にも関わる。研修講師やコンサルタントとして全国で活動するほか、メディア寄稿や学会発表も多数。現在は国際医療福祉大学大学院修士課程在学中。

 

池田朋宏氏:WHILL株式会社 執行役員 モビリティセールス本部 本部長 

大手印刷会社で企画営業を担当し、スポーツ商材の輸出入業務を通じて世界各国を歴訪。2017年にWHILL社へ入社後、西日本拠点の立ち上げや販売網の拡大に携わり、日本事業部のモビリティ販売を統括する。介護や地域ケアの現場における自立支援を後押しする、WHILL(ウィル)の普及を通じて、誰もが歩行領域の移動を当たり前に享受できる社会の実現を目指している。

 

 

ウィルについて 

ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる電動車椅子規格で設計された近距離モビリティです。4ラインアップのうち、WHILL Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などが特長です。WHILL Model Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデルで、その場旋回やバッテリー着脱などが可能となったことで住環境を選ばず生活に一層取り入れやすいのが特徴です。