WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO :杉江理、以下「WHILL社」)と羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長兼 CEO :横田信秋)は、昨年7月に羽田空港第1ターミナル北エリア内で初期導入された、空港を利用されるお客さまが搭乗ゲートまで乗車いただける「WHILL自動運転システム(注1)」運行サービスが、第1・第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域に拡張されることをお知らせいたします。
WHILL社は、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界中で、近距離移動のプラットフォームを作っていきます。2012年5月に日本で創業し、2013年4月に米国、2018年8月にはオランダ、2019年12月には中国にそれぞれ拠点を設立しました。パーソナルモビリティとMaaSの二つを事業の柱とし、パーソナルモビリティ事業では、デザインとテクノロジーの力を生かした、近距離用のモビリティとして、WHILL Model C2をはじめとする製品群を、23の国と地域で販売しています。またMaaS事業においては、障害の有無や年齢に関わらず、だれもが楽しく安全に乗れる一人乗りのモビリティによる移動サービス・システムの提供により、既存の交通機関を降りてから目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
WHILL株式会社 担当:新免(シンメン)
070-4456-9991 / E-mail:jp.pr@whill.inc
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一人一人に寄り添う機能をプラス
WHILL Model Cは、より安全に便利に使っていただくための様々な機能を搭載しています。
スマートフォンなどの電子デバイスをご利用の方に便利なUSBポート。
取り外し可能な軽量バッテリーは充電場所を選びません。
また、安全な走行のために、急な上り坂などを感知する音声案内機能や簡単操作のワイヤレスキーも搭載しました。