〜4月から介護保険適用の歩道のスクーター「WHILL Model R」を快適な会場内移動サービスで提供。“地域リハ”や“自立的な生活”を題材にゲストを招いたセミナーも開催〜
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は2025年4月16日〜18日にインテックス大阪で開催される「バリアフリー2025(第31回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)」(以下「バリアフリー展」)に出展することを発表いたします。2025年4月から介護保険適用対象となるWHILL社最新機種のスマートになった歩道のスクーター*「WHILL Model R」のお披露目のほか、会場内アクセシビリティ整備の一環として近距離モビリティWHILL(ウィル)を気軽にレンタルできる「WHILLモビリティサービス」の提供、地域リハや自立的な生活支援などをテーマとするリハビリ従事者向けセミナーの開催などを行う予定です。WHILL社は「ウィルでつながろう」をコンセプトとする一連の取り組みを通じ、リハビリや介護福祉の業界に関わる方々と一緒にこれからのリハビリのあり方を考えながら、人や地域との連携を深め、ウィルも当たり前に走る健康で幸せな未来の形を会場全体で提示します。
「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げるWHILL社は、2012年の創業当初から一貫して「徒歩」をカバーする近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。ウィル製品のうち、プレミアムモデル「WHILL Model C2」は介護保険にも適用しており、昨今特に重要視されている自立的な生活や外出を支援する安心快適な移動ツールとして多くのお客様にご利用いただいています。
Model RはWHILL社の技術力を総結集し、さまざまな便利な機能が搭載されたスクーター型のハイパフォーマンスモデルです。業界最小クラスの小回りを誇るその場旋回の実現や、着脱式バッテリーの採用などにより住居環境や保管場所に左右されにくく、生活に取り入れやすいのが特徴です。ブースではModel C2などとともに乗り比べやその機能をご体感いただけます。
なお、バリアフリー展でのつながり創出はもちろん、WHILL社ではリハビリや介護福祉に携わる方々と今後のリハビリのあり方を考えるとともに横の連携を促進するべく、WHILL本社(東京)において「ウィルでMEET for PTOT」を3月に開催予定です。募集は既に締め切っていますが、今後もさまざまな企画や活動を検討・実施し、一丸となってより良い社会の構築を進めてまいります。