<お知らせ>
経済産業省は、2020年10月8日に発表の通り、電動車いす等安全対策・普及推進事業を実施しています。電動車いすの利用の促進は、高齢者の移動・活動を促すだけでなく、自動車運転による事故の減少などにもつながることから、高齢化の進む日本において、重要な役割を果たし得るものです。経済産業省は、電動車いすについて、普及の促進と安全性の周知も含めた取組を行っており、全国5都市で行われている実証実験に、WHILL株式会社としても協力をしています。
10月21日には、「のろーよ! デンドー車いすプロジェクト」と銘打って、アンバサダーである出川哲朗さんを迎え、メディア向けに発表会を行いました。発表会では、出川哲朗さんがWHILLを含むモビリティを推奨するポイントとして、
「①リアルがちで便利」(ヘルメット知らず) 、「②リアルがちで優しい」(操縦が指一本で簡単)、「③リアルがちで人生広がる」(アクティビティが増える)、「④リアルがちで家族も安心」(車の交通事故の心配なし)とプレゼンされた他、実際のWHILLユーザーが登場する動画などが放映されました。
「のろーよ!デンドー車いすプロジェクト」
■スペシャルサイト
https://www.dendo.go.jp/
■動画
出川哲郎さんが販売店でWHILLに試乗された「電動車いすのリアルを調査の巻」他、
ユーザー様にご出演頂いた「家族愛に満ちた運転卒業証書の巻」「いざ普及推進活動の巻」など格納されています。
https://dendo.go.jp/#specialMovie